インフルエンサーとは?案件の相場はどのくらい?

インフルエンサー 転職

SNSが発達して誰でも気軽に情報を発信できる現代。
有益な記事や情報の提供でフォロワーを増やすと、インフルエンサーとして収入を得ることも可能です。
今回は、インフルエンサーとは、案件の相場はどのくらいなのかご紹介します。

インフルエンサーとは?:インフルエンサーの定義

インフルエンサーとは、有益な情報を発信するなどして多くの人に影響力や信頼を得ている方のことです。
テレビで活躍している芸能人のほか、ネット上で多くのフォロワーを持つ一般人やブロガーなどもインフルエンサーと呼ばれます。

SNSで気軽に多くの情報を得られるようになった現代では、インフルエンサーの影響力をマーケティングに活用するようになりました。
そのため良質なフォロワーを多く持つインフルエンサーの価値が増し、インフルエンサーマーケティングの需要が高まっているのです。

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インフルエンサーとは?:どうやって収入を得るの?

少し前までは、消費者が商品やサービスを選ぶ基準は、テレビのCMや新聞・雑誌の広告などが主流でした。
しかしSNSが普及したことで口コミやレビューが簡単に確認できるようになり、購買行動はネット上に変化しました。

そのためフォロワーの多いインフルエンサーに商品やサービスを紹介してもらうと、消費者に近い目線で情報を発信できるのです。
インフルエンサーが企業から受ける案件には、主に以下のような種類があります。

・PR案件

企業の依頼した商品やサービスをPRする投稿をします。
お店やサプリメントの紹介などが多く、商品や報酬を受け取れます。

・ギフティング

企業から提供された商品やサンプルを使用し、画像などを添えて感想を投稿します。
PR案件とは違い報酬がなく、商品の無償提供のみというケースが多い特徴があります。

ギフティング

・成果報酬

紹介した商品やサービスに対して購入・申し込みなどがおこなわれることで、成果報酬として広告主から報酬が支払われます。
アフィリエイト型とも呼ばれ、状況次第で収入が大きく変わると言えるでしょう。

・企画、コンサルティング

よりフォロワーが多いインフルエンサーになると、企業から商品コラボレーションやプロデュース企画の案件を受けることもあります。
一般人のインフルエンサーが化粧品や洋服をプロデュースすることもあり、売れ行き好調だと持続して案件がくるケースも。

企画・コンサル

・現地訪問

インフルエンサーが店舗やイベントに参加して、サービスを実際にレポートします。
会場の雰囲気や演出を投稿したり、事前に告知することで集客効果も期待できます。

インフルエンサーとは?:案件の相場

案件の相場は企業から依頼される案件の規模によって変わりますが、およそ1フォロワーにつき1円となっています。
つまりフォロワーの数が多ければ一つの案件でもらえる報酬も大きく、1回の投稿で大きな収入を得る方も。

また成果報酬型のアフィリエイトは、1件あたり数百円~数万円と単価の幅が広い特徴があります。

企画・コンサルや現地訪問の案件を受注するようになるには、かなりの知名度が必要となりますが、収益力や知名度のアップにつながるでしょう。

インフルエンサーとは?:年収

インフルエンサーの年収はフォロワーの数によって大きく変わりますが、本業として活動しているインフルエンサーの平均年収は約410万円前後となっています。
SNSを使い分けたり、自分自身でブランドや商品を立ち上げて販売するなどで、幅広いビジネスに繋げることも可能です。

また日本を代表するインフルエンサーは、想定年収が10億円以上にもなるので驚きですよね!
この方はもともと一般企業の会社員で、SNSで発信する頻度も仕事が休日の日だけだったようです。

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インフルエンサーとは?:活躍の分類

様々なSNSツールが発達している現代では、インフルエンサーとして活躍する分類は多岐にわたります。
そのため自身の得意分野に合った配信方法を選択でき、気軽に始めることが可能です。

・ユーチューブ(YouTube)

インターネット上で動画を共有できるサービスで、世界中の動画を閲覧、評価できます。
また個人で動画を投稿することも可能で、自身のチャンネル登録数や再生回数に応じて広告収入が得られます。

ユーチューブ

・インスタグラム(Instagram)

写真や動画を視覚的に楽しむことができる、ビジュアル要素を重視したSNSとして人気です。
スマートフォンで撮影した写真・動画を配信することができ、世界中で利用されているツールと言えます。

・ツイッター(Twitter)

画像や動画と共に、短いテキストを添えて投稿することができるSNSです。
世界中の幅広い世代の方が利用していることや拡散力が高いといった魅力があり、個人だけではなく様々な企業も利用しています。

ツイッター

・ティックトック(Tik Tok)

世界中の動画を無料で閲覧することができ、個人でも投稿することが可能な動画共有サービスです。
同じ動画共有サービスのユーチューブに比べ、数十秒~数分といった短い動画をシェアできる特徴があり、特に若年層に人気があります。


・フェイスブック(Facebook)

実名で登録するSNSで、インターネット上で社会的な繋がりを作っていけいるSNSです。
フェイスブックの収益化はあまり知られていませんが、配信したコンテンツから広告収入を得ることができます。
またフェイスブックは世界最大規模をほこるSNSなので、他のSNSと併用して活用すると効率的です。

インフルエンサーとは?まとめ

いかがでしょうか?
普段の生活で目にすることも多いSNSですが、自分で情報を発信することにより収入を得られるかもしれません。
インフルエンサーとして収入を得るのは簡単ではありませんが、コツコツと続けていくことが重要ですよ。

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